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行ってまいりました。性教育。


助産師会の講演会、めっちゃ興味を持ったので参加してきました!

いやー・・・

勉強になった・・・というか、

男の子の性教育って、

すごく大事な事だと思ってはいました。

息子たちに性教育をしたくて

ウズウズしていたものの、

何を指導するのか、何を目標とするのか

とても漠然としていたのが、

ちょっとだけ明確になった気がします。

以前「幼稚園~小学校低学年の保護者向け」の性教育講座に参加したことがありました。

そして、今回は”中高生にはこんな性教育の話をしています”という内容でした。

どちらも共通していたのが

「現代の子供たちの性の情報源はネットや雑誌、AVに限られてきている」

=誤った情報と正しい情報の区別がつかない

という事です。

誤った情報をもとに行動すると、パートナーや自分の身体を傷つけることになったり(不要な性器の手術や妊娠や堕胎、性感染症)、性犯罪に足を踏み入れてしまい兼ねないとのことでした。

将来息子たちもエッチな雑誌やらDVDやら興味を持ち始めたときに、「ちょっとそこの息子よ!」と呼び止めて話が出来ればなぁと思います。

二次性徴~思春期に入る頃に、性の話が出来る関係を今から意識していく事が「今できる事かな」と思いました。

ちなみに、長男のペニスの皮を剥いた時に白い垢が溜まっていたことがあったので、ちゃんと洗ってきれいにするように本人に注意すると「そんなんせんでいいとっ!!」との返事。

「でも痛くなっちゃったら辛いよ」と再三いうも「いいとっ!」の一点張り。

でも先日の講演会で「ペニスは清潔に」という内容があったので、

帰りの車で「やっぱりね~・・・今日、勉強して来たけど、先生がちゃんとおちんちん綺麗にしてくださいって言ってたよ!」と言うと

「そんなんいう訳ないとよ!みっちゃんから先生に言ったんでしょ!何でいうと!?」とキレられました。

自分のペニスが他者との間で話題になったことに不快な思いをしている言い方でした。

年長さんでもそろそろ「性器」が何となく特別っていう事が分かってきたんでしょうね。

その晩 ちゃんとムキムキしてちんちんあらってね とお願いするとしぶしぶ洗ってました。

「お母さんはちんちんが無いから分からないんだけど、痛いの?くすぐったいの?」と聞いてみると

「わかんない。痛くない。くすぐったくない。」

「気持ちいい?」

「気持ちくない。でも触ると大きくなるとよ。」

「そっか、触ると大きくなるんだね~。よかったね、立派な男の子だね!大人になったら”お父さん”になれる身体だね!」と褒めました!

めでたしめでたし・・・のはずが息子の話はまだ続きました・・・。

「あとね、女の子のこと考えると大きくなるとっ!」

「Σ(・ω・ノ)ノ!」まさかの発言で固まりました。

そそそそそそうなの!?と心のテンパり(笑)

「だれか特定の女の子?」

「だれでも」

「Σ(゚д゚lll)ガーン」まさかの発言②

キャパオーバーの私の心。

「そうなんだー!男の子として正常だね!」と、若干トンチンカンな相槌で終了(-_-;)

でも、息子は性同一障害でもなく同性愛者でもないみたいだからよかった~

と風呂上りに長男の後ろ姿を眺めました(笑)

勉強会で分かった気になった私ですが、まだまだですね・・・(/ω\)

自分で振った話題に撃沈しました。

めげずにアタックし続けたいと思います。

もし、興味がおありでしたらお問い合わせくださいね~!!

ワンコインとかでミニ講座とかやってみたいなぁとは思ってます♪♪

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