電動自転車
わたくし、僭越ながら保健所のお仕事もさせてもらっております。
今日は保健所のお仕事。
保健所から訪問先まで・・・電動自転車が空いていたので借りることに(^^)v
走り始めて「空気が少ないんだなぁ」と思ったところから、コトは始まったのである。
いや、空気が少ないなんていう生易しい問題でなく、尋常でない抜け方(笑)
どんどん自転車が重たくなって、カタンカタン動いてました。
アシストの意味なし~(泣)
もう引き返す距離ではないし、約束の時間に遅れちゃう、遅れちゃうということは幼稚園のお迎えも遅刻しちゃう・・・何としても前に進まねば!!
そして、途中の自転車屋さんに助けを求めると・・・
自転車は「重症患者(笑)」
いつパンクしてもおかしくない状態なので、可能であればタイヤ交換を・・・とのこと。
いや、自分の自転車じゃないし、まだ往路だし、テンパった私は
「あと何キロ走行可能ですか?○○まで行って、帰らなきゃいけないんですけど~(><)」
と、店員さんに詰め寄ると
「いや、何とも・・・走らないに越したことはないです」と。
そうよね、保証なんてできないわよね・・・。
たまったま、自宅の近所だったので自分のマンションの駐輪場へ避難!!
訪問は自家用車を使い、時間通り訪問終了。
いよいよ帰り・・・意地でも帰らねば!!
もう、帰りは生きた心地がしない。
「頼むよ頼むよ~」と願いつつ、
道路のデコボコさえも「なんでこんなに凹凸があるの!」と悲しくなり、
信号待ちもお尻を浮かす(タイヤへの負担軽減)という微々たる努力をし、
ここでパンクしたら…押すしかないのか~というプレッシャーを感じつつ
滝のような(変な)汗をかいて・・・・・
保健所が見えたときの清々しい気持ちと、泣きそうなくらいの嬉しさ(笑)
走行中、車輪を見る事が出来なかったのが、
「ちょっと見てみようかな」なんて車輪の無事を確認。
「案外走れてる~!!店員さん大げさすぎだったんじゃないの??」という
道中のビビり中西とは別人の強気中西(笑)
無事に帰って職場で上記報告し「自転車メンテナンスお願いします」と伝えると
「自転車屋さんって大体そんな感じのこと言いますよね。ウチの自転車そういわれてから何年ももってますよ~」と若い子(^◇^;)
そ、そうなの??
ガソスタで変な営業かけられるアレ???
(ガソスタの人ごめんなさい)
案外走るの??
ってか、そうだったら私、超ビビりなんですけど~(笑)
帰宅はマイママチャリで♪
そりゃ、電動より大変!!
でも何よりも ”安心感!”
ビバ・マイチャリ!!