わが家の風呂
1人の育児中でも
2人の育児中でも
3人の育児中でも
出産直後から直面する
「どうやってお風呂しよう( ゚Д゚)」
お風呂という作業は
①全裸で濡れなくてはならない
②自分が頭を洗う時など目をつぶらなくちゃいけない時間がある
③子供たちが面倒臭がって入れるのに大変な時がある
④数分で終わる作業ではない
等等、難点が多いのであります。
そして最近の我が家のふろの風景をご紹介。
今まで「何とか全員を風呂場まで連れていく」を同時にしようと努力していた私。
が、大変なので、抱っこしちゃえば連れていける三男と上二人のどちらかを連れて先に入浴。
すると、一人がさみしくて入ってくる・・・という事が分かりました(笑)
そして、浴室での彼らの行動
<三男>
①蛇口のレバーで水が止まることが分かったので、楽しくていじる
→→シャンプーしてると突然止まる
②伝い歩きで給湯ボタンを押しに行く
→→給湯が「切」になり、水になる。
→→急に「お湯張り」が始まる
→→お湯溜めてないのに「追い炊き」が始まる
③お風呂の栓のゴムをかじる
④排水溝の蓋をはずして、溜まってる髪の毛が気になる
<次男>
①大人のまねをして自分で洗いたがる
→→リンスで顔を洗う、なんなら全身洗っちゃう
→→そのリンスの量が尋常じゃない量
→→注意するとリンスを落とさずボディーソープを重ね付け
②お掃除も好き
→→バスマジックリンを尋常じゃない量、一点集中塗布
→→「ピカピカ~♪」と本人はドヤ顔
<長男>
①とにかく脱走しようとする
→→自分で洗ったと言い張り、ほとんど洗わず出ようとする
②遊び始めると天井から壁から水だらけになる
→→お湯や水を口に溜めて「ブハー」と弟たちに向かって吐く
<3人共通>
水やお湯を出しっぱなしで楽しむ
まぁそんな風に、大人からしたら「やめてくれー」しかやらない子供たち。
「お湯もったいないから止めて」
「リンスもったいないから終わり」
説明はするものの、行動を制しているとキリがないので
とりあえず、どんどん彼らを洗うことにしてます。
だから、バスマジックリンとリンスの減りが早いんです(泣)
夫は「やっぱり子供が3人だと減るのが早いなぁ」と言っていますが
決して正しい使い方で早いわけではないのは知らないらしい(笑)
みんなはどうやって入ってるのかなぁ・・・と毎日思います。
大変だけど、大人は絶対に取らない行動に「プッ」と笑ってしまったり
可愛いなぁって思ったりするので、無駄は多いし面倒な作業ですが
楽しい作業ではあると思います(*^▽^*)
世の中のママも「面倒だなぁ」の中に「かわいいなぁ」を見出せますように☆